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郷土資料ギャラリー |
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ナベヅル他熊毛観光絵ハガキ
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 「熊毛」(6枚)熊毛町・熊毛町観光協会発行
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※ タイトル・説明は原資料に記載されたまま |
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「花笠踊」
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花笠踊は山口県無形文化財に指定され熊毛町八代魚切部落に伝わるもので史実は室町時代の末期大内義隆は東山文化を山口に移し大内文化の花を咲かしたのであるが天文20年寵臣陶晴賢の謀叛に倒れこの悲劇的な最後に府し庶民がささげた慰霊供養の踊が花笠踊であると伝承されている。踊子の男女いずれも未婚者で踊は7年に1回生涯に一度しか踊る機会がないので里人の青春の感銘深い思出とされている。
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「三光寺の寒行」
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三光寺は熊毛町高水にあり真言宗新宮山三光寺という。新宮山は700年前から「乳の観音」として由緒ある山で昭和の始め頃小西妙真女が修行中夢のお告げを得て再建、今日の隆盛となり末寺20余信徒3万と言われている。
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「三丘温泉」
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三丘温泉は厚生省指定の国民保養温泉で都会の騒音を離れて自然を楽しめる。写真の十楽荘のほかつるや、三水園、えびす屋（国民宿舎）、玉の湯各旅館あり又呼鶴温泉も近くにある。
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「八代の鶴」
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特別天然記念物八代の鶴は毎年シベリアより10月下旬に飛来し翌年3月上旬に帰去する。本洲で見られるのは八代だけで、その数百数十羽その種類としてはナベ鶴で食物としてはモミ、ムギ、ドジョウ、メダカ、カエル等を好んで食べる。鶴は用心深い鳥で必ず交代で一羽の歩哨を立てて見はっている。
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「黒岩峡」
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黒岩峡はベンケイ岩とも云われ奇岩多く三丘温泉よりハイキングコースの経路で、春夏秋冬を通じ桜、わらび、キャンプ、もみじ、まつたけと自然の中にも又自然を味える。
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「島田川の鮎つり」
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島田川は全延長34.5粁で水清く淡水魚の種類多く四季を通じて釣が楽しめる。特に島田川の鮎は夏の味覚として有名である。
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