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本城幾馬 書、小瀬川口の戦況図(四境戦争時)
書

縦:20センチメートル 横:27センチメートル 額装
「簡而精」
小瀬川口の戦況図

縦:34センチメートル 横:98センチメートル 紙本
慶応2年6月、幕軍彦根藩と長軍遊撃軍が小瀬川口で対峙したときのもの。
作者:本城幾馬 嘉永2年(1849)~明治37年(1904)
幕末徳山殉難七士のひとりである本城清の嗣子。名は宣光(初め宣馬)。慶応元年家督を相続、後に陸軍少佐となった。明治37年没、56歳。
徳山町長及び初代の徳山市長を務めた本城嘉守は幾馬の嗣子である。