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「ツルの里」(8枚)山口県熊毛町観光協会発行 河村宜樹撮影
※ タイトル・説明は原資料に記載されたまま
「①威嚇」

縄張りを守る行為、雄がくちばしを真上に向けて鳴けば雌が合いの手を入れ「クーカッカッ」と鳴く。
「②ツルの家族」

ひなは首の白色の部分が黄色である。2羽のひなをもった4羽の家族は少ない。
「③ツルの群れ」

縄張りを持ったツルもいるが、自分の身を守るため群れで生活することが多い。
「④羽繕い」

自然の雨や露から羽毛を守るためには常に手入れをすることが大切。尾脂腺の油を丁寧につける。
「⑤おどり」

雌雄が向い合って翼を広げ、頭を上下させ互いにはね合う。愛情の表現であろうか。
「⑥飛び立ち」

飛ぶことは鳥の生命だと言える。一斉に飛び立って大空を舞う姿は美しい。
「⑦落日のツル」

高原状の八代は夕方になると空気が澄み冷たい。一日の平和を祈っているのであろうか。
「⑧ねぐらへ」

辺りが暗くなると一斉に採場を飛び立ち、山の谷間にあるねぐらへ帰っていく。