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郷土資料ギャラリー
児玉文庫と児玉源太郎
貸出箱
縦:30.4センチメートル 横:27.2センチメートル 幅:20.4センチメートル
木製、金具の取っ手付
明治36年1月に開庫した児玉文庫は、同38年4月発行の報告書の中ですでに、「将来規程を設けて貸し出しを行う」と述べているが、貸出サービスは明治41年に実現した。
この貸出箱は5冊以上の図書を貸し出す際に利用されたという。利用開始時期は不詳。
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